認知症サポーター

認知症サポーターとは…


認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を見守る「認知症サポーター」を養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを地域住民の手によって行っていくことを目指しています。
認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。認知症を正しく理解し、認知症の方や、そのご家族を温かく見守り、支援する「応援者」です。



認知症サポーター養成講座とは…

講座内容
・認知症とは? 認知症を理解するには?
・認知症の方への対応の仕方は?
・私たちが地域で出来る事とは? 等々・・・


※受講時間は概ね60〜90分程度です。
※講師は、認知症サポーター養成講座の講師資格を有したキャラバンメイトが担当します。主に朝倉市郡の医療機関や介護事業所の従事者などです。
※受講終了後、認知症サポーターのシンボルグッズであるオレンジリングが配布されます。



認知症サポーター養成講座について(チラシ)
[朝倉市]サポーター養成講座 開催計画報告書(様式)
[筑前町]サポーター養成講座 開催計画報告書(様式)
[東峰村]サポーター養成講座 開催計画報告書(様式)

認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)〜認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて〜

新オレンジプランの基本的考え方


認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す。



7つの柱

@認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進
A認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
B若年性認知症施策の強化
C認知症の人の介護者への支援
D認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進
E認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の推進
F認知症の人やその家族の視点の重視



T 認知症への理解を深めるための普及・啓発の推進
 @認知症の人の視点に立って認知症への社会の理解を深めるキャンペーンの実施
  ・認知症への社会の理解を深めるための全国的なキャンペーンうを展開
 A認知症サポーターの養成と活動の支援
  ・認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置く
  ・認知症サポーター養成講座を修了した者が復習も兼ねて学習する機会を設け、より上級な講座など、地域や職域の実情に応じた取組を推進
 B学校教育等における認知症の人を含む高齢者への理解の推進
  ・学校で認知症の人を含む高齢者への理解を求めるような教育を推進
  ・小中学校で認知症サポーター養成講座を開催
  ・大学等で学生がボランティアとして認知症高齢者等と関わる取組を推進



U 認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供
 @本人主体の医療・介護等の徹底
 A発症予防の推進
 B早期診断・早期対応のための体制整備
  ・かかりつけ医の認知症対応力向上、認知症サポート医の養成等
  ・歯科医師・薬剤師の認知症対応力向上
  ・認知症疾患医療センター等の整備
  ・認知症初期集中支援チームの設置
 C行動・心理状態(BPSD)や身体合併症等への適切な対応
  ・医療機関・介護施設等での対応が固定化されないように、最もふさわしい場所で適切なサービスが提供される循環型の仕組みを構築
  ・行動・心理症状(BPSD)への適切な対応
  ・身体合併症等に対応する一般病院の医療従事者の認知症対応力向上
  ・看護職員の認知症対応力向上
  ・認知症リハビリテーションの推進
 D認知症の人の生活を支える介護の提供
  ・介護サービス基盤の整備
  ・認知症介護の実践者⇒実践リーダー⇒指導者の研修の充実
  ・新任の介護職員等向けの認知症介護基礎研修(仮称)の実施
 E人生の最終段階を支える医療・介護等の連携
 F医療・介護等の有機的な連携の推進
  ・認知症ケアパス(認知症の容態に応じた適切なサービス提供の流れ)の積極的活用
  ・医療・介護関係者等の間の情報共有の推進
  ・認知症地域支援推進員の配置、認知症ライフサポート研修の積極的活用
  ・地域包括支援センターと認知症疾患医療センターとの連携の推進



V 若年性認知症施策の強化
  ・若年性認知症の人やその家族に支援のハンドブックを配布
  ・都道府県の相談窓口に支援関係者のネットワークの調整役を配置
  ・若年性認知症の人の居場所づくり、就労・社会参加等を支援



W 認知症の人の介護者への支援
 @認知症の人の介護者の負担軽減
  ・認知症初期集中支援チーム等による早期診断・早期対応
  ・認知症カフェ等の設置
 A介護者たる家族等への支援
  ・家族向けの認知症介護教室等の普及促進
 B介護者の負担軽減や仕事と介護の両立
  ・介護ロボット、歩行支援機器等の開発支援
  ・仕事と介護が両立できる職場環境の整備



X 認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりの推進
 @生活の支援(ソフト面)
  ・家事支援、配食、買物弱者への宅配の提供等の支援
  ・高齢者サロン等の設置の推進
  ・高齢者が利用しやすい商品の開発の支援
  ・新しい介護食品(スマイルケア食)を高齢者が手軽に活用できる環境整備
 A生活しやすい環境(ハード面)の整備
  ・多様な高齢者向け住まいの確保
  ・高齢者の生活支援を行う施設の住宅団地等への併設の促進
  ・バリアフリー化の推進
  ・高齢者が自ら運転しなくても移動手段を確保できるよう公共交通を充実
 B就労・社会参加支援
  ・就労、地域活動、ボランティア活動等の社会参加の促進
  ・若年性認知症の人が通常の事業所での雇用が困難な場合の就労継続支援(障害福祉サービス)
 C安全確保
  ・独居高齢者の安全確認や行方不明者の早期発見・保護を含めた地域での見守り体制の整備
  ・高齢歩行者や運転能力の評価に応じた高齢運転者の交通安全の確保
  ・詐欺などの消費者被害の防止
  ・成年後見制度(特に市民後見人)や法テラスの活用促進
  ・高齢者の虐待防止



Y 認知症の予防法、診断法、治療法、リハビリテーションモデル、介護モデル等の研究開発及びその成果の普及の促進
  ・高品質・高効率なコホートを全国に展開するための研究等を推進
  ・認知症の人が容易に研究に参加登録できるような仕組みを構築
  ・ロボット技術やICT技術を活用した機器等の開発支援・普及促進
  ・ビッグデータを活用して地域全体で認知症予防に取り組むスキームを開発



Z 認知症の人やその家族の視点の重視
 @認知症の人の視点に立って認知症への社会の理解を深めるキャンペーンの実施(再掲)
 A初期段階の認知症の人のニーズ把握や生きがい支援
  ・認知症の人が必要と感じていることについて実態把握を実施
  ・認知症の人の生きがいづくりを支援する取組を推進
 B認知症施策の企画・立案や評価への認知症の人やその家族の参画
  ・認知症の人やその家族の視点を認知症施策の企画・立案や評価に反映させるための好事例の収集や方法論の研究



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